心のケア研修感想-熊本県庁さま

「震災時の心のケア研修会」に於いて今道先生には、熊本県庁までお越しいただき、ご講演をただきました。震災後の混乱の時期から被災地支援として、無償で南阿蘇の保育園児や阿蘇市役所職員、西原村市民の心身のケアをしていただきましたこと感謝申し上げます。

今回、熊本県庁で行われた研修会では、「震災後の子どもと支援者の心のケア」と題して、保育所や幼稚園の教員、放課後児童クラブ、児童デイサービスの支援者へ向けて、運動による適切な対応方法と支援者自身のメンタルヘスルの安定に役立つブレインジムをご教授いただきました。

 今道先生は、東日本大震災の後にも津波の被害が大きかった石巻をはじめとした被災地へ、運動による支援に入られ乳児や子どもたちの声にならない恐怖心や不安感などを運動や優しいタッピングでサポートしてこられたご経験があると、ニキハーティホスピタルの理事長である仁木啓介医師からの推薦をいただき、講演依頼をさせていただいた次第です。

 当日、実際に参加された先生方からは、「簡単な動きなので明日からスグに子どもたちに活用できる」と、たいへん好評でした。支援者自らが被災者であるため、自身の感情の起伏と向き合っている場合も多く、メンタルケアにつかえるエクササイズは、1度覚えてしまえば現場で職員が時間や場所を選ばずに使えるという点で、素晴らしいと感じました。受講者からの声を御礼にかえて、以下の通りお届けします。



つぼトントン運動やブレインジム基本エクササイズを体験し、いま目の前にいる子供たちや保護者のケアに即、活かせられる内容でした。大変役立つ研修会でした。ありがとうございました。

震災後、時間を経て子どもたちは安定していますが、職員が頑張ってきた分、職員のイライラが見えてきたように感じます。子ども達同様に、職員のケアも行っていきたいと思いました。活動の中でブレインジムを取り入れていきたいと思います。

エクササイズがこんなに精神と繋がっているとは知りませんでした。本日体験して分かり良かったです。持ち帰り、復習して、勉強し、子ども達の為に少しでも活用出来ますよう、努力したいと思っています。とても分かりやすい研修でした。熊本まで来てくださり、ありがとうございました。

被災しながらも、子ども達と毎日関わりながら心のケアをしていく職員や保護者へ伝えたいと思うような、支援者のための心のケアも教えていただきとても参考になりました。普段の生活の中ですぐ実践できそうなエクササイズもあったので、これから役立てていきたいです。