教育相談

弊社では、小児科医・精神科医・臨床心理士と共同で、学習に困難を抱える方々へ向けた研修の機会を設けています。

心身のバランスを整えるために運動療法を希望される方は年々増えており、ブレインジムエクササイズを中心とした教育メソッドに加え、受動的な動きやマッサージを行う「リズミック・ムーブメント・トレーニング(RMT)」、筋肉のバランスを整える「タッチ・フォー・ヘルスキネシオロジー(TFH)」の手技を取り入れ、教育プログラムを提案しています。

療育者保護者向け講座

ADHDやADD・自閉症など、知的レベルは高いにも関わらず、日常生活に困難を抱える子どもたちが増えています。幼稚園や学校でも友達と馴染むことができず、感覚が鋭敏で衝動性にもテーマを抱えることが多いようです。

長期間にわたる薬物治療を望まない保護者向けの運動提案講座や、学習障害児と関わる療育者自身のメンタル不調に焦点をあてたリラックス&リフレッシュ講座など、子どもたちを取り巻く生活環境の改善から周囲でそれを支援する方の精神安定の手法をワークショップ形式で提案しています。

医療従事者向け研修

自然治癒力の低下によるストレス耐性の低さにより、学習障害のあるクライアントにとっては、二次障害やトラウマを抱えるケースが増えています。また、晩婚化や少子化と相まって、妊娠・出産に関して医療的な介入を伴うケースも増加しており、これらが原始反射の消失を阻害したり、肉体の柔軟性低下を招いています。

学習支援を必要とするケースに、これら一定の協調運動の不足が多くみられることから、上半身と下半身の協調運動や腰筋群の柔軟性を向上させるエクササイズを中心に、学習障害への理解から対応までを系統だてて学ぶことのできる環境を整えています。

乳児院及び児童養護施設訪問

家庭での養育が困難となったケースに対して、養護施設において運動提案しています。貧困や暴力など、理由は様々ですが、保育にあたる職員が乳児期の運動特性を理解し、子どもたちに寄り添うことで、学習支援をしていただきたいと考えるためです。

複雑なトラウマを抱えている子どもたちも多く、児童精神科医と共同で活動をしています。精神不安の強いケースに加えて自我の芽生える時期には、夜泣きが酷かったり授乳や離乳に時間をとられることもあります。施設職員の肉体的な負担も大きいことから、子どもたちへ提案した動きが職員の肩こりや腰痛軽減にも役立てられています。

支援を必要とする養護施設では、乳児の個別支援に加えて集団指導が可能です。肉体的な変化に加えて衝動性の安定については、多くの臨床事例がでており、双方に負担が少ない短時間の介入に注目が集まっています。